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非破壊検査とは?福岡県北九州市に拠点を置く株式会社3Tでは検査員を募集しています!

非破壊検査とは、どんな業務かご存知ですか?

非破壊検査は物を壊すことなく、その建物や製品の構造状態をチェックして、破損や劣化がないか調べる方法です。

世の中には衝撃を与えたり、圧力をかける事が望ましくないものもあります。
例えば原子力発電所、ビル、鉄道、橋など。

安全確認のための検査のハズが、その検査によって損傷が生まれてしまっては元も子もありません。

そういった事態を防ぐために衝撃を与えない非破壊検査が信頼のおける検査方法になっています。

では、実際にどんな方法で検査するか。
それは放射線、電流、張力、音波などを使用した検査です。
そういった物をデータ化して解析することで、表面の傷や形状の変化などを測定できるようになっています。

例えば、超音波探傷試験。
建物の表面に聴診器のような装置を取り付け、超音波を受信します。
その受信された波形から建物の損傷具合を読み取ることができます。

こういった検査は非常に特異なものなので、なかなか一般の方がわかるような検査ではありません。
ただ、業務に携わることは経験者以外でも可能です。

弊社スタッフには、非破壊試験技術資格者がいますのでその補助として業務に携わることができます。

いずれは自分自身も資格取得を目指すことができます。

こういった検査に興味がある方は、ぜひお気軽に株式会社3Tにお問い合わせください。

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